THE ALFEE 23rd Summer 2004 LOVE & PEACE - A DAY OF PEACE -
2日目でした。
明け方からかなりキツイ雨が降っていて、こりゃ去年の再現かな……と覚悟しましたが、昼過ぎには上がり、開演時には晴れ間も。
そしてステージが始まってしばらくすると夕焼けに。
肌寒いくらいの気温でしたが、過ごしやすいいい天気でした。
今日はC1ブロックの1番。一番海側の席です。すぐ左にはクレーン・カメラがありまして、ぶつかりそうで怖かったです。
こんなに THE ALFEEを前のほうで見れたのって初めてじゃないかな?
いきなりアンコールの話になっちゃいますが、「星空のディスタンス」の冒頭部分でマイクを通さないでハーモニーをした時、初めて「生の声を聴いた」って実感しました。
これまでも夏のイベントではこういうことがありましたが、5〜60メートル先で歌ってるのは、実に生々しかった。ほんと、嬉しかったなぁ。
あと今日のライブで残念だったのは、坂崎さんが投げたギター・ピックが右隣り5人目くらいの人に当たったこと。
5人っていっても2メートルも無い距離ですから、一歩間違えば自分が……って、会場の左端なので、人のいないところに落ちるような投げ方はしないだろうから、やっぱり期待できない(T_T)。
今日のペンライトで作られた文字は「30」だったようです。
花火も綺麗だった。うん、いいライブだった。
今日のライブが終った後、最近味わったことの無いような寂しさを感じました。
場所が去年の夏イベントと非常に近く、バイクを停めていた場所はまったく同じところだったので、去年の分までフラッシュバックして2年分の寂しさを感じていたのかなぁ。
例年、イベント後でもCDなんか聴かないのに、今年は「DNA Communication」「U.K Breakfast」などと連続でかけておりまする。
セットリスト:
LONG WAY TO FREEDOM
NEVER FADE
悲しき墓標
鋼鉄の巨人
FOR THE BRAND-NEW DREAM
希望の鐘が鳴る朝に
My Truth
Another Way
Over Drive〜夢よ急げ
エルドラド
ARCADIA
祈り
戦場のギタリスト
On The Border
Heart Of Justice
enchore:
星空のディスタンス
Bad Girl
SWINGING GENERATION
STAND UP BABY〜愛こそすべて
SWEAT&TEARS
希望の橋
やすらぎを求めて
Last Stage
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