車を修理してみたけれど
ちょっと前のことですが、車を修理しました。
鈴鹿に行く前に雨のマリオン前でエンストしたことはチラッと触れましたが、その原因はオルタネーターという発電機が劣化していたとのこと。
この交換をしないまま鈴鹿行ってたんですが、帰ってきてから修理してもらいました。怖い怖い。
その時にもう一つ、メーターパネルを交換してもらいました。
鈴鹿の帰り、東名道を走っていて変なことに気づいたからです。
流れに乗りつつ追い越し車線を走っていると、時に100km/hを越える速度で走ることがありますが、アクセルを緩めても速度が落ちない。
体感速度としては80km/hくらいまで落ちてるのに100km/hのままとか。
で、メーターをコンっ!と指で叩くと表示速度がスコンっと落ちる。なんか引っかかってるみたいだったんです。
現在自分の車が時速何キロで走っているのか把握できてなければ、法定速度を守って走行することは難しいので、これは即修理です。走るのに支障が無いからといって放置できません。
ぼくはてっきり速度計の針の後ろのほうに注油するとか、速度計だけ交換するのかと思ったら、メーターパネル一式全交換になってました(^^;)
ということはもちろん、走行距離の積算計の数字も0になるわけで。新車で買った時より修理後の積算距離は少なかったです(苦笑)。
これって、中古で販売する時騙せちゃうんじゃないの?(^^;) ディーラーで正規に交換してもらったわけだけど、黙ってれば特に注意書きもないし。メンテナンスノートの記載とかチェックされるのかな。
積算計って車の履歴みたいなものだから、廃車まで交換しないことが前提の部品だと思うのだけど、10年も経ってないのにこんなことでいいのだろうか。
ちなみにメーター交換前には5万キロくらいしか走ってませんでした。9年目で5万キロだから、酷使してるってほどじゃないと思うのですが。
まぁそれにしても、1995年式の車が現在の総走行距離50キロくらいってのはありえないから、今すぐ売り払うわけにはいかないな(笑)。
いや、売りませんけどね、すごく気に入ってる車だし。
だからこそ、このところ毎年毎年車検費用に匹敵する額を修理代に注ぎ込みつつも乗り続けてるわけです(T_T)
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