fujitsu.co.jpの皆様、おはようございます
まだ午前中だというのに85件もアクセスいただいてます(笑)
追記:18時現在で125件
結局:11月30日一日で127件
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※お詫び
記事の「てにおは」などを修正したときに、誤ってトラックバックをもう一度送ってしまいました。
二重にトラックバックを送ってしまったみなさま、お詫び申し上げます。
お手数ですが、削除をお願いいたします。
本田美奈子.さんの訃報以来、自分のblogを書こうという意欲が沸き起こらず……。
書こうと思うことはいっぱいあるんですが、それらを置いといても言いたいことが。
三週間近くblogの更新をしてなかったので気付かなかったのですが、ココログフリーとやらができたことが影響してか、メンテ画面が重くて重くてしょうがありません。
昨夜もスパム・トラックバックを削除しようとしたら、全然繋がらない。3回ログインしなおしましたよ。
既存の有料でココログを使ってるユーザーをないがしろにして、新規の無料ユーザーのためのサービスを立ち上げたと。
その結果、サービスは重くなるわ、サービス内容は有料ユーザーより無料ユーザーのほうが充実してるわ。
で、また、スタッフの言い草がユーザーの神経を逆なでするんですわね、これが。
今回のリリースで残念だったのは、既存のベーシック/プラス/プロを、同時にバージョンアップできなかったことです。ギリギリまで頑張ったのですが、どうしても間に合わない部分が出てきてしまい、リリースを2006年3月に延期させていただくこととしました。 今までココログを支えてきてくれていたユーザーのみなさまに、大変申し訳なく思います。1日でも早いリリースを目指して、誠心誠意頑張らせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
……残念だった、ってあーた。
最初にお詫びすべきことでしょう?
ついでに書いたみたいに「大変申し訳なく思います」っていうのも、謝ってるんだかどうだか微妙な言い回しで。ハァ……。
9ヶ月間ろくに休みも取らずがんばりましたって、そんなのユーザーには関係ないこと。
しかもその有料ユーザーから受け取った料金で開発続けてたわけでしょ?
還元する先が違うでしょうに。
ギリギリまで頑張って4ヶ月違いって(四半期どころか1/3年かよ)、最初からそれだけのタイムラグ設定してあったのと違うの?
一週間や十日、遅くとも年内に完了するってならともかく。
それじゃぼくもココログフリーに乗り換えればいいのかというと。
そう簡単には行きませんね。
ぼくは一度ココログのアカウントを変えたことがありますが、そりゃ面倒でしたよ。
記事は簡単に移行できますが、画像や左右にあるコンテンツを復元するのに一晩仕事でしたよ。そりゃ9ヶ月の重労働には及ぶべくもありませんが:-P
それまで貼っていただいたトラックバックも無効になっちゃうしね。
ってことではらわた煮えくり返ってるんですが、移行も大変なのでしばらくこのblogは続けます。
嫌気がさしたらココログフリーへ移行するのではなく、他社blogへ行っちゃうでしょうね、こりゃ。
けっこう悪口雑言並べてしまいましたが、ニフティの古河社長blogとスタッフのblogのトラックバックたどればもっと怒ってるユーザーの意見が読めます。
読んであまり愉快になるものではありませんが、リンクを貼っときます。
ぼくの読んだところは直リン貼っときますね。ここ、ここ、ここ、アンドここ。
追記:スタッフblogへはすぐにトラックバック貼れましたが、社長のblogは一時保留機能でも使ってるのか反映されませんね。ハァ……。
追記その2:すいません、反映されてますね、今は。こんな時間にトラックバックのチェックしてたとも思えませんから、保留機能は使ってないんでしょう。
単にシステムの反応が遅いだけなんですね(苦笑)。
それと、ココログプラスやベーシックからではフリーにダウングレードできないみたいです。なめとんのか?
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本田美奈子.さんが亡くなられた。
テレビのニュースでそのことを知った時、しばしぼう然とした。
昨日聴いてきた押尾コータローも同い年だが、本田美奈子.さんも同い年だ。
特にファンというわけではなかったけど、確か堀越学園の同級生で南野陽子さんや岡田有希子さんがいたと思う。
そう、20年前にもぼくらの世代は同い年のアイドルを喪った。
今日また、同じ思いをした。
今は語るべき言葉が見当たらない。
東京は激しい雨が降っている。
涙雨とともに彼女のご冥福をお祈りしたい。
ジャケット写真が一番美しかったので、ベスト盤へのリンクを張っておく。
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ゆきどん(田中有紀美さん)がblogを始めました〜!(^^)
パチパチパチパチ。
掲示板で「トラックバックを受け付けてみたら?」と提案した言い出しっぺなので、まずは初トラックバックを付けます。うわぁ、緊張するなぁ。ぼくの趣味が全部バレバレになるから(^^;)
ということで、こちらの記事「自転車どろぼう」へのトラックバックです。
自転車、ぼくも盗まれたことあります。
まだ小学生だった頃、朝学校に行く前に警察から電話が。応対してるのは実際は母です。
「そちらの自転車盗まれてませんか?」
「はい? いや、そんなことないはずですけど。物置にしまってあるはずですから、見てきます」
で、ぼくが見てくると、確かに自転車が無い。
あれぇ、しまっておいた自転車が盗まれるわけないし。なんでだろ……。
そこで昨日の行動を思い出してみる。
なにを買いに行ったか忘れたけど、近所の文房具屋まで自転車で出かけた。
その帰り……あああ、乗って帰ってきた記憶が無い(^^;)
確かに歩いて帰ってきたよ、ぼくは。
忘れて置いてきたのが盗難車扱いに?!
「その自転車、どこで見つかりました?」
「駅前の銀行のわきです」
……え゛?
どうやら忘れてきた自転車は本当に盗まれていたらしい(^^;)
いやぁ、見つかって良かった良かった(笑)。
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去年こちら(Live情熱大陸@立川・昭和記念公園)とこちら(ちんじゅの森チャリティーコンサート2004@明治神宮)の記事でも書いてますが、押尾コータローのコンサートに行ってきました。
場所は東京国際フォーラムホールC、先日「はじめての中沢新一」を聴いたばかりの場所。
その時は一階前方とけっこう良い席だったけど、今日は三階最後列(T_T) 双眼鏡でずっと覗いてましたよ。
初めて聴いた時はその超絶技巧に驚いて、その後CDを全部揃えるほどのファンに。あ、全部じゃないや、なんかインディーズの時かなんかのは揃えてないはず。
最近はCMに曲が使われたり、テレビにもあちこち出てるようでメジャーになってきた観のある押尾さん。
コンサートが始まった当初、なにか物足りなさを感じる。
先日、同じくアコースティック・ギターでインストゥルメンタルをやるDEPAPEPEを聴いてきたばかりで、そちらは若い二人組ということもあり勢いと盛り上がりがあったんですが、押尾さんは一人だけでやっているせいかややおとなしめな感じ。
あれぇ、去年はもっと血がたぎるような興奮を覚えたんだけどなぁ……とちょっと不満が(苦笑)。
途中、初めて生で聴いた「ボレロ」あたりからこちらもノッてくる。
でもあれって二回しかメロディー繰り返さないのね。それでもすごかったけど。
そして終盤、お客さんに立ち上がることを要求し(笑)、そのあたりから会場も熱を帯びてきた感じです。
ライトハンドという奏法がエレキギターではありますが、押尾さんはレフトハンド(笑)。
右手はお客さんをあおるために突き上げながら、左手でフレットをおさえるだけでメロディーを奏でている。
パーカッシブにギターのあらゆるところを叩いてリズムセクションを演じる。
もうすごいすごい(笑)。楽譜も出てるけど、あれマネできんだろ(^^;)
アンコールでは客席をまわってくれました。
三階の最後列というこれ以上ない哀しい席だったのですが、この時に間近に押尾さんを観れました。
押尾さん、痩せたよね? いい男になったじゃん。同い年としては嬉しいぜ!(笑)
メンバー紹介ではベース、ナルシストのエレキギター、パーカッション(ドラムだっけ?)。
さらに、自分の音楽のルーツとして、クラシックでもジャズでもなく、フォークソングが原点にあると告白。アリスの「チャンピオン」を歌う!
ぼくもギター弾きはじめたきっかけは「チャンピオン」でしたよ!さすが同年代(笑)。いやぁ、なんかすごく嬉しい。
えーと、実際の演奏順とあってないかも知れませんが(もう覚えてない(^^;))、「黒猫のタンゴ〜ダンゴ三兄弟」をメドレーでやり、さらにレコードの針飛びを再現したり、猫の声をチョーキングで再現、その時手招きするしぐさが会場の笑いを誘ったり、楽しい楽しい(^^)
アンコールで各階をまわった時の曲は、三階:ウルトラマン、二階:ゲゲゲの鬼太郎、一階:ドラえもん、とこれもまた世代のツボにはまる(笑)。
いやぁ、楽しかったわぁ。
また行くよ、押尾さん。
ところで今日ぼくは二つミスをした。
一つは、今日のコンサートはMusic on TVで生中継されてたのを事前に知らなかったこと。知ってれば録画したのに……(T_T)
もう一つは、開場時間前に会場に行かなかったこと。先着でCD・DVD購入者にはサイン会の特典があったそうな。くそう、この日のために最新アルバム「Panorama」を買わないでおいたのに……(T_T)
追記:押尾さん、自ら「押尾学」ネタにしてました(笑)。
「今日コンサート帰るまであれは『押尾学』だったと思ったままの人もおられるかと思いますが(笑)」
「押尾コータローって誰? 矢田亜希子と噂になってる人?」「違う、ギターの人」「……知らんなぁ」(^^;)
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最近刊行されている寺沢武一の「コブラ完全版」にはまってしまった。
もともとは週刊少年ジャンプに連載されていたもので、リアルタイムで読んでいたっけ。
アメリカン・コミックのような絵柄で、すごく画の上手い人だなぁと思ってたなぁ。
確か上野で開かれてたマンガの展覧会のようなもので、「コブラ」の生原稿が展示してあった。
印刷では伝わらないペンタッチ、線の繊細さに、とにかく圧倒されたのを覚えている。「これがプロの原稿なんだ!」って。
そんな「コブラ」なんだけど、それほど熱狂的になったという覚えも実は無かった(^^;)
なのに、2000年に出たDVDボックスは衝動買いしてた。
サントラでドヴォルザークの「新世界」をモチーフにしたのがあって、それが聴きたかったってものある。4万円弱の買い物にしては、なんだかなぁという動機ではあるが(苦笑)。
だもんで、ボックスの一枚目しか封を開けてなかった、昨日までは。
そう、コミックを読み返してたら面白くなってきちゃったのね、これが。
そして意外にも内容を覚えてるんですよ。つまり、当時けっこう熱心に読んでいたらしい、ということに気付いた。
「サイコガンは心で撃て!」とか、カァ〜ッコイイ〜(笑)。
そこでDVDを見返したら、ちょっとイメージが違ったりする。
野沢那智さんの演技が少々過剰な気もするが、2〜3話観たら慣れました。
那智さんはぼくにとってはアルフォン少尉(ヤマトよ永遠に)なんだよなぁ(笑)。
コブラの声を山田康雄にやって欲しかったってのが原作者の寺沢さんの希望だったんですが、これは実現しませんでしたね。
映画版では松崎しげるがやってて、賛否両論あるようだけど、ぼくは嫌いじゃない。
だから「スターウォーズ」を初めてテレビ放映した時に、ハン・ソロの声を松崎しげるがやると聞いて「悪くないんじゃない?」と思ったら大間違いだった(苦笑)。いやもう、あの時録ったビデオ消せませんって、貴重すぎて(^^;)
その「コブラ」のDVDボックスがまた出る。今度は劇場版も一緒に入ってるし、フィギュアなどの特典が大盤振る舞いとなっている。これで前にぼくが買ったボックスと値段がほとんど一緒って、そりゃないよというくらいに(T_T)
画質も「デジタルテレシネ&ニューマスタリング」のリマスター版ということで綺麗になってるような書き方だけど、すでに前回のボックスで十分綺麗なんですよね。色もシャープネスも全く問題なしの高画質。あれ以上良くなるとはあまり思えないんだけど……、実は同じマスターじゃないだろうな?(^^;)
う〜ん、フィギュア目当てに買うのもキツイので、amazonで半額セールにでもなったら買おうかな(^^;)
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