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予想、いや希望(F1チャンピオンシップの行方)

以下の文章は,
10月9日にミクシィの日記に書き込んだものだ。
細かなディテールでの違いはあるが、ポールポジションと決勝の表彰台3人をすべて正解している。
われながら凄い? 自慢するぞ(笑)。

===ここから===

最終戦ブラジル、確かフェラーリ有利のサーキットだったのである。

フリー走行ではずっと1位をキープしていたK.ライコネン。しかし地元の声援を受けてF.マッサがポールポジション、二位にライコネン。
三番手にはF.アロンソ。
最終戦にもつれこんだゆえのプレッシャーか、やや守りに入ったL.ハミルトンは予選4位に。

決勝はポールからマッサが飛ばす。
マッサ、ライコネン、アロンソの順位のままライコネン、アロンソの二人より後着でも、4位5ポイントを得ればチャンピオンのハミルトンは無理をせずポジションキープ。
しかし2ストップ作戦の二回目のピットイン後、首位はライコネンと入れ替わる。
二位になったマッサは、よくアロンソを押さえ込み、ライコネンの独走状態に。

そこに雨が降る。
雨のインテルラゴス、メインストレートでハイドロプレーニングを起こしたハミルトンのマシンは1コーナーの餌食になりリタイア!

レースはライコネン、マッサでフェラーリの1&2フィニッシュ、アロンソは3位に。

そこでチャンピオンシップは、110ポイントで3位からの逆転チャンプ、ライコネン。
アロンソは109ポイントで惜しくもランク2位。
ハミルトンはまさかのノーポイントで107ポイントのまま3位に転落。

なんてことになったらドラマチックやなぁ。
1986年のアデレードに勝るとも劣らない。

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