書籍・雑誌

Amazonのリンクを増やしてみる

重くなってたらごめんね(^^;)

このぉ、商売っ気づきやがって! と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、実はそれだけでないのですよ。
中沢新一さんの著作は「アースダイバー」に続いて「カイエ・ソバージュ」の第一巻を読みはじめたところですし、絶版らしいけど細野晴臣との対談「観光」なんてのをウチの本棚で見つけたり。買っておいたのは覚えてたけど、中沢新一さんが対談相手だったとは知らなかった( ̄▽ ̄;)

洋画のリンクにしても、今でてる5枚のうち3枚までは自分でも予約いれてるやつなので。
自分の全く興味の無いもの奨めてたらなんだけど、責任は60%取ってますから(^^;)
ちなみにその三枚は「スター・ウォーズ エピソード3」と「宇宙戦争 スペシャル・コレクターズ・ボックス」と……あれ? 「宇宙戦争」って通常盤と二種類ランクイン??
すみません、責任は40%しか取ってませんでしたm(_ _)m

え、えっと、とりあえず今予約入れてるDVDってこんなのです↓

「宇宙戦争」の古いほう。
この映画のデザインって「ヤマトよ永遠に」の暗黒星団帝国のメカに影響与えてるよねぇ。掃討三脚戦車なんかそのまんまだし(笑)。

「タイタニック」は昔の盤は、今となっては画質悪過ぎなんで。せめてスクィーズ収録でないと今観る気になれない。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は数年前に出たトリロジー・ボックスも持ってるのだけど、なんかあれって画郭直したのと交換したとか騒ぎがあったでしょ? うちのは交換してないので、両方保存の意味で(^^;)

あとの二つは関わった作品ちゅうことで。

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「ローレライ」10億突破!

公開第一週目のランキングでトップだった「ローレライ」、
第二週目には二位に落ちたようだけどどうしてどうしてと思っていたら、
「興行収入が10億円を突破し、79万人もの観客動員数を記録している」とのこと。

いやもう、嬉しいです。
17日の舞台挨拶もそれを受けて「興行収入10億円突破記念」と銘打たれたものになったそうだし。

ぼくもこないだ前売りチケットを買い増して、あと2回は行けます。
それ以上通うつもりですが、今仕事が忙しくて、今度の三連休もどうなることやら…(T^T)

その「ローレライ」といえば、セブンイレブンでこんなフィギュア付き飲料を売ってたとか。
先週4つ買って三種類確保したものの、次を買う前にもはや店頭には見当たりません(T-T)
こんなところでもローレライ破竹の進撃は続いていた模様。

ところが「終戦のローレライ フィギュア付きBOXセット 全4巻 (講談社文庫)」買うと、似たフィギュアが3つ付いてくるんですね。
それも、伊507もドイツ海軍バージョンだったり、セブンイレブンで貰えるのとは微妙に違うマニア心をくすぐる仕様。
上記BOXセットも一時amazonで品切れでしたが、今は再び購入できるようになったみたいです。
ウチには明日くらいに届くかな。
実はハードカバーで持ってるのに……、小説版。

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安田美沙子・新写真集情報詳細など

自分で新写真集の発売を告知しといて、F-1観戦で忙しくて買うのすっかり忘れてた(T^T)

ということであらためて、


4063078590.09.MZZZZZZZ.jpg←「Memories—安田美沙子写真集」
今日、会社帰りに買ってこ。

「P—PYRAMID GIRLS×WEEKLY PLAYBOY—」
これがこないだ福家書店でぼくが握手会の整理券もらってきた写真集ですね。
熊田曜子さんにも会えるので、楽しみ楽しみ(^^)

「安田美沙子 2005年度 カレンダー」
カレンダーも出ますね。
来年のカレンダーは釈ちゃんのをローソンで予約してあるんですよね。生写真付くらしいし。
あ、安田美沙子さんのもローソンやファミリーマートで買うと生写真付いたっけな?
でも、二つも三つも買っても貼っとく場所無いしな(^^;)

このほかにも今日発売の週刊プレイボーイやヤングチャンピオン、 BOMBにフライデーに、もう買いきれないほど雑誌ブラビアがいっぱい!買いきれないので買いきれてません(><)

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安田美沙子さん新写真集発売

あいかわらず当blogに検索エンジン経由でいらっしゃる方のキーワード1〜2位を争っている安田美沙子さんですが、別にここファンサイトでもなんでもないので新しい情報無くてごめんなさいね(^^;)

ということで、新着情報など(笑)。

◆安田美沙子写真集『Memories』

  所属事務所も「これ以上はあり得ない!」と呆然とした衝撃SEXYショット!!

  「アイフル」のCMモデルで大人気! サントリービールのキャンペーンガールとしても活躍するなど、大ブレイク中のアイドル【安田美沙子】が MAX露出に挑戦した写真集『Memories』がついに発売!!

  超ビキニショットや妖艶なランジェリー姿が続々! バスタオルから豊かなバストを大胆に覗かせる入浴シーンなど、もう「これっきり」な写真がマン載!! 美沙子のすべてを豪快にホオバルベシ!!(Web現代のメールマガジンより)

いやなんかもう、すごい惹句ですが(笑)。
10月9日には銀座の福家書店で握手会もあるそうです。
残念ながらこの日ぼくは東京にいないので行けません(T_T)。ああ、はじめての安田美沙子ちゃんが……。

このほか講談社のimage.tvや、ヤンサンビジュアルウェブでは9月に引き続いて10月もウェブグラビアに登場しています。

他にも熊田曜子さんとツーショットグラビアで週プレにも載ってますが、それに関連したオムニバス写真集が出て関連イベントもあったり、トレカも出るんですか? 福家書店新宿サブナード店でイベント入ってるみたいですね。イベント情報はこちら

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「青山ブックセンター」、営業再開へ

「経営再建中の『青山ブックセンター』、営業再開へとの記事がasahi.comに出ました。

なにはともあれ嬉しいですね(^^) いや、月に何度も行く店じゃないんですけど。
たまに寄ると万単位で買い物することがあります。セーブしろよ。

30日から9月11日までは洋書を中心に販売する「青山ブックセンター再開支援フェア」が六本木店で開かれるとか。
洋書、買わないなぁ。写真集ならいいのあれば買うかも。プレイボーイ50周年のとか。

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tiara—安田美沙子写真集

「tiara—安田美沙子写真集」

ついに手を出してしまいました、安田美沙子嬢。
アイフルのCMで見て「こんなトロそうな舌っ足らずの娘、イライラするわぁ!」と思っていたのだが、コロッと(笑)。
最近のSabraなど見てると、すごく大人っぽい水着を着てもスレンダーでイヤらしくなくて、なんというか、カッコいい。

このところ、自分もダイエットしてジムなんか通ってるものだから、キレイなカラダの人って見とれちゃうね。
もちろん見るなら男の人より女の人のほうがいいわけで。男の裸の写真集なんかは買わない(笑)。

だから、こういうグラビアで活躍してる人は、キレイなカラダの線を維持するために相当努力してるんだろうなぁ、って想像してしまう。肌もキレイだし。

なんか、書き方が嫌らしいかな?(^^;)

写真によっては、ちょっと思わせぶりなポーズをとったり、意味もなく(いや、あるんだろうけど)寝てみたり、男の妄想を満たすような内容なんだけど。
この娘、立ち姿がとってもカッコいい。スラッと細くて長い手足が美しいもの。
だから、変に寝っころがらせたり、お尻突きだすようなカッコするより、キレイで凛々しい立ち姿をもっともっと見せて欲しいなぁ。
まぁこの写真集のコンセプトが「究極の恋人写真。」だそうだから、仕方ないのか(^^;)

で、勝手に10代なんだろうと思ってたんだけど、今プロフィール調べてみたら1982年生まれ!?
うわあ、22歳かぁ、なんか納得した。大人なんだね。
顔がけっこう童顔で丸っこいから、もっと若いのかと思ってた。

ちょっと良い買い物だったので、明日もまた別の写真集買ってこようかな。収穫収穫。


本日のもう一点のお買い物は「スカイハイ 新章 3(高橋ツトム・著)」
どうもテレビドラマの「スカイハイ2」は呪い殺すを選択するのが多くて、感情移入できなかった。
殺されて復讐するってのは、作劇として安易だと思う。
もちろん死者にそのような選択が可能なところがスカイハイという物語の設定のキモなんだけど、それにしても、という感じだ。
その点、高橋ツトム氏の原作はいつもこちらの想像を超えて、深い感動を与えてくれる。
「新章 2」の時は、読みながらほとんどのエピソードで涙流したかも(^^;) 「猫」の話では号泣モノ。
今回の「新章 3」では泣きはしなかったけど、後味の良い感動をもらえました。
そうそう、帯には「劇場版スカイハイ」に出演した菊地由美さん(秀芳さま役)と魚谷桂苗(三輪レイ…ダーク・イズコ?役)さんのコメントが写真付きで載ってました。

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青山ブックセンター(ABC)に再建の目処?

先月16日の青山ブックセンター閉店の報には愕然とした。
学生時代、深夜2時までやっていたレンタルビデオ屋のバイトが終ったあと、よく六本木のABCに行ったものだった。
それまで行っていたどの本屋とも違う独特の品揃えが楽しかった。他の本屋では見たこともないような、そして今のオンライン書店のような立ち読みできないシステムでは決して手に取ることのないような本がたくさんあった。

青山店は六本木店よりはるかに広く、フロア全体を見て回るだけで疲れ果てた。けど楽しかった。

その青山ブックセンターに再建の見通しが立ったという記事を見つけた。
ポプラビーチというWebページの中の「書店日記」第7回というコンテンツでだ。

新宿店の跡にはブックファーストがすでに入ってしまったようで、再建される店舗が青山なのか六本木なのか、あるいは別のところ、それとも残る全店なのかはわからない。
しかし「営業再開は今夏末が目標」とのことなので、9月の声を聴く頃にはなにか具体的な形になっているのかも知れません。

今はその日を楽しみに待ちたいと思います。

あら、岡田斗司夫さんのダイエット日記が無くなってるな(^^;)>ポプラビーチ

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COSMOS / CARL SAGAN (DVD)

Cosmos Collector's Edition / (Coll)
「コスモス」ですよ「コスモス」。
故カール・セーガン博士の「コスモス」。

いやぁびっくりした、今やDVDで手に入るんですね、この番組。

中学生の頃、10時か11時からだった番組が眠くて最後まで見ていられなかった。深夜放送でオールナイトニッポンなんか聴いていたくせに、なんで起きていられないんだと、悔しかった。
決してつまらなくて眠くなったのではないのに。

再放送もできるだけ見た。
学校で理科の先生がβのデッキに録って授業で見せてくれた。食い入るように見た。
まだビデオデッキなんて高価で買えなかったころだ。

妙に平家蟹のエピソードを覚えている。日本のことが扱われたので、印象に残ったんだろう。

この銀河系にはいくつの恒星があって、その恒星の何パーセントかが惑星系を持ち、その惑星の何パーセントかが生物の存在しうる環境を持ち、そのまた何パーセントかに知的生命体が出現して、それがわれわれ地球人と同じ期間に通信技術を持ち……云々。
この計算式を見て、銀河系に生きる知的生命体は、地球人だけのはずが無いと思った。

映画「コンタクト」を見た時は、「ああっ、まさに『コスモス』でやってたことじゃないか!」と感激した。

その「コスモス」が、DVDで手に入る。
すぐに注文しましたさ。

でもこれ、輸入盤……え?

でもさすがDVDだ。吹き替え音声はないけど、ちゃんと日本語字幕が出る。
リージョンコードもフリーだから、心配することはない。

そのDVDが昨日届いた。
さあ、たっぷり見返そう。

「百億の星と千億の生命」
カール・セーガン博士の最新作にして遺作。この本の謝辞(あとがき)を書き終える前に博士は他界なさったという。合掌。

「カール・セーガン科学と悪霊を語る」
現在は「人はなぜエセ科学に騙されるのか<上・下>(新潮文庫)」というタイトルで入手可能。

残念ながら「コスモス」がamazonでは見つからない。朝日文庫版で上下巻分冊で出ているので、bk1他のオンライン書店では見つかるようだ。
あら、今は651円もするんだ。ぼくが持ってる昭和59年4月の1刷は上巻380円、下巻400円だ。5割以上の値上げ……!?

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今日のお買い物「クラシック・ポルシェ全図鑑 1948〜1973」

「クラシック・ポルシェ全図鑑 1948〜1973」

ぼくはスーパーカー世代なのだが、実は当時ポルシェというクルマにはあまり惹かれていなかった。「サーキットの狼」を読んでも、早瀬左近のポルシェ・カレラRSよりも、風吹裕矢のロータス・ヨーロッパ・スペシャルが好きだった。
もっと言えば、フェラーリ512BBよりも、鋭角的なデザインを持つランボルギーニ・カウンタックが好きだった。いま見てもカウンタックは、そこにあるだけで街の風景全体を変えてしまう魔法のような存在感を感じる。
 
そんなぼくなのだが、山川健一氏の「僕らがポルシェを愛する理由」という本に出会ってからポルシェにも興味を持ち始めた。ポルシェが話の筋に絡んでくる「欲望」も面白く読んだ。
しかし、氏の他の著作で「快楽のアルファロメオ」という本を読むと、今度は無性にアルファに乗りたくなるのだからいい加減なものかも知れないが(苦笑)。
山川氏の著作は、いわば情緒的にそのクルマの素晴らしさを訴えかけてくる。

4575288403.09.MZZZZZZZ.jpg対して福野礼一郎氏の著作は、理論とか数値でクルマの優劣を述べている。ぼくは理系ではないので数字ばっかり並べられたら理解もできず読みもしないだろうが、そんなぼくにも読ませるのが福野氏の文章の魅力だ。
確か氏の著作で最初に買ったのは「幻のスーパーカー」だったと思う。
この本で、カウンタックはなぜ良いクルマなのか、フェラーリ512BBのデザインはなぜ365GT4BBより劣るか、ポルシェ911のホイールベース/トレッド比の意味などを知った。
「自動車ロン」シリーズ(現在4冊)と読み進めていくとハマること請け合い。

話を元に戻して、ポルシェ関連の本でお勧めは「ナロー・ポルシェの憂鬱」
amazonのレビューがよく書けてるので、内容についてはそちらを参照して欲しい。読みながら自分もいつかポルシェに乗りたくなり、読後に切なくなる。

他に「吉田匠 ポルシェ911全仕事」など読んで、新旧のポルシェの知識を蓄えるのもよし。

ただし、これらのポルシェに関する著作はビジュアル面に乏しい。特に古い車輌になると、写真などが絶望的に少ない。文章を読んで素晴らしいクルマだろうと想像するのだが、対象は想像の世界の産物ではなく、現実にこの世に存在するものなのだ。

そこで今回「クラシック・ポルシェ全図鑑 1948〜1973」を買ったわけである。
なんと全ページカラーで、'73カレラまでのクラシック・ポルシェの全モデル、全パーツ、全データが掲載されている。クルマの姿形がわかればいいと思って買ったら、スペアキーの形までわかってしまうという究極の図鑑だった。

この本、結構なお値段であるが、衝動買いである。たまには寄ってみる本屋を変えてみるのも新しいめっけものがあって良いのだが……散財である。

散財ついでに、前述の福野氏の新刊「スーパーカー野郎」も購入。
ル・マン24時間耐久レースに実際に出場したレーサーが「あの小説書いてる石神進太郎(福野氏の別のペンネーム)って誰?(中略)ルマンを走ったことのある奴にしか絶対分かんないハズのことも書いてあんだよ。見に行っただけじゃ絶対分かんない。コースサイドに立ってるだけでも分かんない。本当にハンドル握ってあのコースを24時間走ってレースしたことがある奴しか知らないことがズバッと描写されてたりする。なんでそんなこと知ってんだ!って、読んでいて時々ぞくってきたよ(あとがきより)」と言ったという小説。今から読むのを楽しみにしている。

他に「スチームボーイ アドベンチャーブック」「スチームボーイ メカニカルブック」を購入。併せて5千円を超える、いわゆる設定資料本。画面では暗くて見にくいあの部分はどうなってるの? という興味があった。
しかし購入を決定づけたのは、トニーたけざき氏のスチームボーイ・パロディ漫画が載っていたからだ(笑)。

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本日のお買い物

「ダーティーペアの大復活ダーティペア・シリーズ 5」
高千穂遥氏によるシリーズ最新作。
途中こんなのFLASHとかあったけど、復活まで長かったなぁ……。

「唐沢なをき物々冒険記×お怪物図鑑唐沢俊一 」
カラサワ兄弟の最新作。なんか無条件で買ってますね、この著者の本は。

「スチームボーイ an adventure story of STEAMBOY」
脚本の村井さだゆき氏みずからのノベライズ。映像だけではわからなかった裏の話もこれでわかる?
そういや今日も海外版のオールラッシュだったんだ。音無しで二時間弱は眠いね(^^;)

ほかに「Very Best of sabra girls 4」も購入。
今回は安田美沙子、小倉優子、井上和香、佐藤寛子、杏さゆり、熊田曜子、山本梓etc. DVD付き。

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